社員の
インタビュー
アルファ・リンクで働く社員をご紹介します。
どんなキャリアが描けるのだろうか?社内環境は?研修や制度は?
入社前に知っておきたい情報を、それぞれの役職から本音で語っています。
生活が便利で豊かになるものを
作れるエンジニアを目指して
作れるエンジニアを目指して
生活が便利で豊かになるものを
作れるエンジニアを目指して
作れるエンジニアを目指して
社員インタビュー その1
Uさん(30代 男性) 2022年中途入社
ITエンジニア職
Q:自己紹介をお願いします。
A:皆さんこんにちは。
私は大学卒業後、家庭教師を派遣する営業や清掃業などで働いておりました。
その後、イギリスへ語学留学し現地の大学へ通いながら、日本食を取り扱うお店にてアルバイトを行ったりするなどして貴重な経験をしました。
帰国後、ITエンジニアへのキャリアチェンジを考え、職業訓練を経てアルファ・リンクへ入社しました。
Q:なぜITエンジニアを目指したのですか?
A:元々は趣味で音楽活動を行っており、イギリスへ留学したものも、本場のUKロックに触れてみたかったからです。その位、今でも音楽が好きです。
ただ、音楽で生活していくのは狭き道でして・・・
音楽演奏だけでなく制作にも携わっていたのですが、編集などを通じてソフトウェア等に触れる事によりIT技術に興味を持ちました。また、音楽と一緒でものづくりが出来る喜びを感じ、ITエンジニアを目指す様になりました。
Q:アルファ・リンクへの入社の経緯は?
A:ITエンジニアを目指してから、職業訓練校に通いJavaを中心としたプログラミング研修を受講しました。
受講後、ハローワークを通じて転職活動を行っていた際、アルファ・リンクの求人を見つけ応募致しました。
Q:なぜ応募しようと思いましたか?
A:創業から30年以上経過しており、安定感がありそうだなと感じた事と、それだけでなく新しい技術などにも挑戦している所に魅力を感じました。
ただ、応募しようと思った一番の理由は、あまり「仲良しこよし」みたいな感じでキラキラし過ぎてない雰囲気だったからですかね(笑)
僕、その様な雰囲気苦手なので・・・(笑)
Q:実際に入社してからはどうでしたか?
A:コロナ禍という事もあり、あまり多くの社員の方と交流できていないのですが、当初のイメージ通り、一緒に仕事をしている社員さんや交流した社員の方の印象としては、いい意味で皆さんとても「真面目」です!
「ギラギラ」や「キラキラ」した会社生活を送りたい方には、少し不向きかもしれません。(笑)
また、エンジニア未経験だったので作業面でとても不安でしたが、先輩社員の方が親身に教えて下さるなど、とても厚くサポートして頂きとても助かりました。
残業等に関しても、定時の時間になったら「早く帰りなよ」と声を掛けて頂いたり。
今までの職場ではあり得なかったので、正直驚いています。
Q:入社後から現在までの業務は?
A:入社から2ヶ月間は、復習の意味も込めてJavaのプログラミング研修を受講致しました。その後、マイクロソフト社が提供しているPower Platformというローコード開発ツールを活用した開発プロジェクトに参画しております。
Java等を使用した開発と違って、あまりコードを書かないので最初は戸惑いましたが、現在はだいぶ慣れてきました。認定資格にも合格できたので、今後更にスキルアップしていきたいです。
Q:30代から未経験でITエンジニアになってみていかがですか?
A:周りの方々がスラスラとコードを書いたりしているのを見たりすると、焦る気持ちもありますが、今まで経験してきた営業職や留学などの経験を活かしていけるのは逆に自分にしかない強味だと思ってます。
コードを書いて英語のエラーが出た場合など、英語力を活かせますしね。
Q:最後に今後の目標を教えて下さい
A:直近の目標としては、ITエンジニアとしての引き出しを増やしていきたいです。
作業で詰まってしまった場合などに、先輩社員の方に質問した際、解決策を教えて頂く事があるのですが、とても憧れます。
知識やスキルを高め、自分が先輩方に助けて頂いた事を、将来は後輩を持ち、同じことやそれ以上の事をやってあげたいですね。
上記インタビューの様子をポッドキャストとして、配信しております。
より詳細な生の声を聞いて頂けますので、ぜひ聞いてみて下さい。
生活が便利で豊かになるものを
作れるエンジニアを目指して
作れるエンジニアを目指して
生活が便利で豊かになるものを
作れるエンジニアを目指して
作れるエンジニアを目指して
社員インタビュー その2
ヨネさん(20代 男性) 2019年新卒入社
ITエンジニア職
Q:自己紹介をお願いします。
A:大学卒業後、新卒社員としてアルファ・リンクに入社し、現在4年目となります。
大学は情報学部等ではなく、芸術学部映画学科にて映画に関する学問を学んでおりました。
昔から物語が好きで、脚本興味を持ったのがその学部を専攻したきっかけです。
Q:なぜITエンジニアを目指したのですか?
A:大学入学当初は、当然、映画の制作会社への就職をイメージしておりました。
ただ、年々映画の制作を支える仕事というより、社会や生活を支える仕事を行っていきたいと考える様になり、ITエンジニア職がその想いを実現出来るのではと考え、目指す様になりました。
それと、幼少期に、簡単なプログラミングが出来るゲームソフトにハマった経験も、ITエンジニアを目指す大きな要因になったと思います。
Q:アルファ・リンクへ応募したきっかけは?
A:ハローワークを通じて知ったのがきっかけです。
当時、同業他社からも内定を頂いていたのですが、入社した経緯は「社風」が決め手でした。
給与面や業務内容などは、どの会社もほぼ同条件でした。その中で、会社説明会や面接などでお話する方々を通じて、いい意味で「真面目」という印象を受けました。
安心感というのでしょうか・・・。
この会社でなら、「自身の社会人生活を不安なくやっていける」と思えた事が入社を決意した大きなきっかけです。フィーリングの様な回答となってしまいごめんなさい。
Q:「真面目」とは具体的にはどの様な事でしょうか?
A:表現するのが難しいのですが、何というか社員の方々の「人柄がわかる」っていうか、「裏表がない」っていう感じでしょうか。
その点に、とても安心感を感じたのを今でも覚えております。
具体的な表現が出来ず申し訳ないですが、入社を考えている皆さんにもきっとわかって頂けると思います。
Q:現在はどの様な業務を行っていますか?
A:入社から現在に至るまで、サーバー関連のオペレーター業務を行っております。
来月からは、JP1というサーバーの運用ツールを使用した運用・保守業務を担当する予定です。
実は、自身のキャリアアップの為に自己研鑽に取り組み、JP1のベンダー認定資格を取得した事で担当作業を今よりもレベルアップする事が出来ました。
通常業務もあり勉強時間の確保にも苦労しましたが、会社側にてテキスト代や受験料を負担してくれたのも、背中を大きく押してくれた気がします。
Q:会社のいい面ばかりでなく悪い面を教えて下さい
A:コロナ禍という事もありますが、社員同士の交流が少ない事でしょうか。
普段オフィスにいる、営業職や事務職の方とは会話する機会は多いのですが、
違うプロジェクト先にて業務を行っている、ITエンジニア職の方々ともう少し交流を持ちたいですね。
先日、同世代のメンバーのみで研修を受ける機会がありましたが、あの様な場がもっと増えたら良いですね。
Q:今後の目標を教えて下さい
A:まだ漠然としてますが、まずは来月から担当する業務に慣れ、自己研鑽しながら担当業務を深掘りしていきたいです。
現在は、縁あってインフラエンジニアを行っておりますが、様々あるITエンジニア職の中でも共通する部分や活かせるスキルも多いと思うので、まずは目の前の業務に真摯に向き合いスキルアップし、今後に繋げていきたいです。
引っ張っていくキャラではないので、将来的に求められる後輩の育成等は不安ですが・・・(笑)
上記インタビューの様子をポッドキャストとして、配信しております。
より詳細な生の声を聞いて頂けますので、是非聞いてみて下さい。
生活が便利で豊かになるものを
作れるエンジニアを目指して
作れるエンジニアを目指して
生活が便利で豊かになるものを
作れるエンジニアを目指して
作れるエンジニアを目指して
社員インタビュー その3
Eさん(50代 男性) 2020年中途入社
ITエンジニア職
Q:自己紹介をお願いします。
A:1982年より銀行系のシステム子会社へ入社し、ITエンジニア歴40年となります。
入社当初から、勘定系システムを担当し、汎用機を中心とした開発に携わりました。
勘定系システムの刷新や銀行の合併に関わる、大規模プロジェクトに携われた事が今でも大きな財産となっております。
また、通常業務と並行し、社内の人材の育成も担当し、社内の若手人材への研修講師なども務めました。
その後、早期退職制度を利用した後、アルファ・リンクへ転職致しました。
Q:なぜITエンジニアを目指そうと思ったのでしょうか?
A:当時はまだIT黎明期で、やっとITエンジニアという職種が認知される様になってきた時代でした。
通っていた高校に、たまたま、コンピュータが置いてありました。当時はまだ紙テープに情報を読み込ませる様な機械で、興味本位で触れてみると、とても好奇心を掻き立てられ、この業界で働いてみたいと思ったのが大きなきっかけです。
Q:なぜ早期退職制度を利用するキャリアを選択されたのでしょうか?
A:システムに携わる人間からすると、「作ったものが動きだす」瞬間が一番の喜びでした。
年齢を重ねる内に、人材育成やマネジメントなど現場での作業から遠のく事が多くなったのですが、改めて現場の第一線で活躍し、エンジニアとしての喜びを感じたいと強く思うようになった事が大きな理由です。
長年勤めた会社を退職する事は、とても勇気がいる事でしたが、それ以上に現場で働きたいという思いが勝りましたね。
Q:その中でアルファ・リンクへの入社を決意した理由はなんでしょうか?
A:正直な話、当時58歳だったという事もあり、数十社の選考に応募致しましたが、ほとんどの企業が書類選考の時点で、不採用でした。
そんな中でアルファリンクにおいては、年齢で区別せず、面接においても今までのキャリアを深く聞いてくれたのは、とても印象深かったです。
何よりも、転職を決意した「現場の第一線で活躍したい」という思いを尊重して下さった事が入社を決めた一番大きな理由ですね。
Q:実際に入社してみてからはいかがでしょうか?
A:入社から今現在に至るまで、希望していた「現場の最前線での作業」が出来ており、その点に関しては、転職をして良かったと実感しております。
ただ、今現在の作業は弊社から私のみでの参画となっているので、もう少し組織で動いていきたいという気持ちは正直ありますね。
先日、社内でマネジメント研修等も講師として担当させて頂いたりもしましたが、今までの経験を活かして人材育成を強化し、組織力を高めていきたいです。
Q:最後に今後の目標を教えて下さい
A:だいぶ年齢も重ねてきましたが、今後はコンサル領域にもチャレンジしていきたいです。エンジニアとして長年経験を積んでますが、まだまだキャリアアップの為に挑戦を行っていきます。
会社においても、人材育成に力を入れておりますが、各エンジニア社員に対して、未熟な所や苦手な分野を伸ばしてあげる仕組みづくりが出来ると、もっと挑戦できる環境ができ、良くなると思います。得意な分野はそれぞれ勝手に伸びていくと思うので。
会社も私も、まだまだ伸びしろだらけです。(笑)
上記インタビューの様子をポッドキャストとして、配信しております。
より詳細な生の声を聞いて頂けますので、ぜひ聞いてみて下さい。